2024 04,26 03:51 |
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2007 12,31 13:00 |
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MD3のファイルフォーマットについてネットを調べるといろいろ出てくるのですが、実際に使ってみるといくつか違うことに気がついたので、その訂正版です。
ベースはhttp://linux.ucla.edu/~phaethon/q3/formats/md3format.htmlから。 ①タグアニメーション まずはアニメーション機能についての補足です。上記ドキュメント中には頂点のアニメーションに関する記述がありますが、MD3ではタグもアニメーションします。どのように記述されるかといえば、フレームの数分だけ全タグの情報が繰り返されます。つまりタグデータ総数=タグ数×フレーム数になります。0~NumFrame-1までが順に並びます。 ②頂点のNormal ドキュメントの中でNormalはxyzを使って計算するとありますが、このxyzは頂点のものではありません。 この頂点を含む面すべての法線の平均です。よって頂点のxyzを利用してNormalを作るとシェーディングがおかしなことになります。(Normalはグローシェーディングに使われているようです。) PR |
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2007 12,30 02:19 |
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全体進捗:40%
静止MD3データのエクスポート、荒削りながら正常パスは通るようになる MD3残件 ・スケーリング機能追加 ・タグが未確認 ・アニメーション対応方法未定 ・VertexのNormal変換がうまくいっていないようで、表示に問題ある場合がある このお正月休み中にどこまでできるか・・・?年明け後もどうせ仕事はパンクだろうから やれるうちにやれるだけ。 |
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2007 12,30 02:10 |
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2007 12,29 17:24 |
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ダウンロード(zip)
ver0.1.2 [bugfix] ○法線情報の修正 ○BoundingBoxの値が最後のobjectのものだけになってしまっていたのを修正 [modify] ○meshファイル(一次ファイル)の構造変化によりサイズ激増(削除してもかまいません) 機能: メタセコイアで作成したモデルデータMQOを、Quake3やWolfensteinといったQuake3エンジンベースのゲームで使用可能なMD3に変換します。 変換の中で中間ファイルmqoobjとmeshがでてきますが、削除してもらってOKです。 使い方: 変換するMQOファイルには以下の制約があります。 1.ひとつのオブジェクトの最大頂点数は1023です。 2.オブジェクトの面は、すべて三角である必要があります。四角面は無視されて表示がおかしくなります。 3.アルファチャンネルや頂点カラー、マテリアルの色指定はすべて無効になります。 よってモデルデータのすべての面にテクスチャを割り当てる必要があります。(UV設定も) 4.ひとつのオブジェクトにはひとつのテクスチャ(マテリアル)のみ使用可能です。 ひとつのオブジェクト中に複数のマテリアルを使用すると、表示がおかしくなります。 変換したいMQOファイルをツールのexeとcfgのあるフォルダにおき、mdtool.cfgの内容を編集・保存して mdtoolを実行してください。 成功すれば、同フォルダにMD3ファイルが作成されます。 |
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2007 12,10 01:38 |
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全体進捗:30% 手戻り多数発生中 |
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